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2007/6/17開始 2007/8/10改装&リネーム                                                                    ©2006 Actozsoft, All right reserved. ©2006 Gamepot Inc, All right reserved.
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1981/05/27
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 ラテール創作小説 Revolution
 
ブログ、ゲーム共に引退宣言をしておいてなんですが・・・。
個人的にスッキリしなかったので、最後まで書いてあげておきます。
 
お読みいただく場合はつづきをどうぞ。
 ラテール
ジエンディアサイドストーリー
            ~美月夜~

「第8話、決戦!竜王ティアマット(前編)」



「トクよ、まだ白き少女は捕まらぬのか?」

青年は落ち着いた声に静かな迫力を込め、対峙する男に諭すように言った。
 
「わかっておる!既に居場所はわかっておるのだが、毎回邪魔をする輩がおるのだ。」
 
「ふん・・・たった一人の護衛相手に泣き言とはな。
どうやらお前が作り出した自慢の暗殺者達の手には負えんということか。」
 
挑発的な青年の言葉にトクは苛立ちをあらわにする。
 
「忘れるな。我輩は貴様の手先になったわけではない。あくまで共通の目的の
ために手を貸してやっておるだけだ。よって、貴様にそこまで言われる覚えはないわ。」
 
「ほう、私に歯向かうというのか・・・?」
 
トクの言葉に対して青年は右手をゆっくりと持ち上げる。
その動作を見たトクは動揺を表した。
 
「ま、待て。やらないとはいっておらん。しかし手こずっておるのも事実だ。
そこでどうだろう?あんたの力を借りるというのは・・・」
 
「調子のいい男だ・・・まあよかろう。私が直接出向いてやる。
貴様はここで侵入者を迎え打て、よいな。」
 
「わ、わかった・・・」
 
トクにそういって、青年はその姿を消した。
 
「トク様。あの男は一体何者なのですか?何故あのような若輩者のいいなりに・・・」
 
「ふん、貴様は奴の恐ろしさを知らぬのだ。」
 
トクは右手で額の汗をぬぐう。
 
「あの男は黒き炎を操る竜王『ティアマット』よ。」
 
-------------------------------------------------------------------------
 
[火竜の巣]
 
「熱い・・・それにしてもなんてところだよ。」
 
美月夜は足場の悪さ、続く坂道、襲い来るモンスターに辟易しつつも足を先へと進める。
 
「だから言ったじゃないか。君は街で待っていればよかったんだ。
BSBさんやデスマーチさんも言ってじゃないか。この件は俺達に任せろって。」
 
「あの人達はあの人達で理由あっての行動、だろ。
綾乃のことは俺の問題だ。人に任せるようなことじゃない。」
 
美月夜は槍を肩に背負った状態で後ろを振り向く。
 
「そういうルディスはなんで俺についてくるんだよ?」
 
「それこそ言ったじゃないか。綾乃さんを攫われたのは僕のミスだ。
これは僕の責任なんだよ。」
 
「やれやれ、お前も結構律義者だよな。・・・と」
 
美月夜とルディスは同時に身構える。
その直後、二人の周りを炎の精霊達が取り囲む。
 
「早速お出迎え、か。戦えるか?ルディス。」
 
「余計な心配だよ。こちらは僕に任せて、君はそちら側を頼む。」
 
「OK、邪魔する奴は容赦しないぜ!!」
 
美月夜とルディスは背中合わせの状態で敵と対峙する。
精霊達は二人の周りを旋回しつつ、徐々に近づいてくる。
 
そして二人は同時に地面を蹴った。
 
「ふっ!!」
 
美月夜は手元の槍を下段から勢いよく振り上げ、宙を旋回する精霊を足元から切り裂く。

ザン!
 
切り裂かれた精霊は落下していったが、動きの止まった美月夜に向かって別の精霊が
炎の玉を投げかける。
 
「こんなもの・・・!」
 
美月夜は手元の槍を両手で勢いよく回転させ、炎の玉をかき消した。
そしてその回転の勢いを止めず、そのまま勢いよく精霊に向かって振り下ろした。
 
「はぁぁ・・・七瀬流槍術。『疾風』!!」
 
上段から勢いよく槍を振り下ろした後、美月夜は槍を目の前で止め、構えを取った。
 
「やるね!」
 
「ルディス、それは・・・」
 
ルディスに向かって振り向いた美月夜はルディスの手元を見て驚いた。
ルディスも美月夜と同様の獲物を持って構えていたからだ。
 
「いくよ!」
 
掛け声とともにルディスは近くの精霊に向かって接近する。
しかし精霊はルディスの突進に合わせて炎の玉を放つ。
 
「危ない!!」
 
美月夜は叫んだが、ルディスは軽く笑みさえ浮かべながら突進をやめない。
そして一瞬手元の槍を胸元に引き寄せた後、穂先を精霊に向かって勢いよく
突き出した。
 
ドシュッ!!
 
ルディスの放った一撃は炎の玉ごと精霊の体を突き破る。
全身の遠心力を槍の穂先まで伝える強力な力を込めた突きだった。
 
「バスターランス・・・」
 
「やるな、ルディス、俺も負けちゃいられないぜ!!」
 
二人はそのまま精霊達を相手に存分に各々の槍を振るう。
数分もすると、辺りに敵の姿はなくなった。
 
「ふー、とりあえず片付いたみたいだな。」
 
「みたいだね。」
 
「それにしてもルディス。お前も槍が使えるなんてな。それもかなりの腕前と見たぜ。」
 
「別に隠してたわけじゃないさ。とにかくまた敵が襲ってこないうちに先を急ごう。」
 
「あ、ああ・・・」
 
崖を登っていくと開けた場所に出る。
崖下には噴出す溶岩がうねりをあげていたが、その先には奥へと続く道が覗いていた。
 
「あの先か・・・?」
 
「待って!上から何かくる!!」
 
先へ進もうとした美月夜をルディスが静止する。
その直後、二人の頭上から何か大きな生物が落下してきた。
 
「な、なんだこいつは!?」
 
「そんなまさか・・・」
 
その生物は二人の目前で止まった。
真っ赤な全身に背中には大きな二つの翼。
 
そして頭上には大きな角を生やしている。
 
「こいつはインヴォーグ!何故まだここに!?」
 
ルディスは驚きの声をあげる。
 
火竜インヴォーグは大きく息を吸い込み、炎と共に吐き出した。
 
「あぶねえ!!」
 
美月夜は咄嗟にルディスを抱えて横に飛んだ。
二人が立っていた場所を炎のブレスが焼き払う。
 
「ルディス、なんなんだよ、あの化け物は!?」
 
「あいつは火竜インヴォーグ。四聖獣と呼ばれた中の一匹さ。
でも魔王がいなくなった今。どうしてまだ存在しているんだ!?」
 
「そんなことはどうでもいいから、奥へ逃げるぞ!!」
 
美月夜はルディスを促し、奥の道へと向かって走る。
しかしインヴォーグは素早い動きで二人の眼前へと先回りした。
 
「くそっ、はええ!!」
 
ブウン!
 
インヴォーグは美月夜に向かって尻尾を大きく振るった。
美月夜は上体をかがめ、なんとかその一撃を避ける。
 
「この・・・くらえ!!」
 
美月夜は屈んだ状態から素早くインヴォーグに向かって槍を振るった。

ブオン!!
 
しかしインヴォーグは背中の翼を大きく羽ばたかせ、美月夜に向かって
突風をぶつけた。
 
「うわっ!!」
 
突如巻き起こされた突風により、飛ばされはしなかったものの、美月夜は大きく
体制を崩した。
 
ガコッ!!
 
なんとか踏ん張ろうとした美月夜の足元が突如崩れた。
 
「ちょ・・・うそだろ!!」
 
美月夜はさらに体勢を崩し、火口へ向けて大きくよろめく。
 
「危ない!!」
 
ルディスは素早く地面を蹴って槍の柄で美月夜の背中を叩く。
その反動で火口と反対側に押された美月夜は、落下を免れることができた。
 
しかし、美月夜を助けたルディスが変わりに火口へ向けて飛び出す形となってしまった。
 
「ルディス!!」
 
美月夜は慌ててルディスに向かって右手を差し出した。
ルディスも同様に手を伸ばしたが、互いの指がわずかに触れるくらいの距離で
わずかに届かない。
 
そしてそのままルディスは火口へ向かって落下していった。
 
「ルディーーーーース!!」
 
美月夜は叫び声をあげて、その場に膝をつく。

「うそだろ・・・」
 
目の前で起きた惨事に一瞬呆然とする美月夜。
インヴォーグはその隙に次撃に備え、大きく息を吸い込む。
 
「し、しまっ・・・」
 
美月夜ははっとインヴォーグのほうへ振り向く。
インヴォーグが美月夜に向かって炎のブレスを吐き出そうとしたその瞬間。
 
ダァン!!
 
その場に響き渡る一発の銃声。
その音に美月夜は我へと返り、音のする方角を向いた。
 
そこには銃弾を放った状態で構えるBSBとデスマーチがいる。
 
「今だ!デスマーチ!!」
 
そしてBSBは隣のデスマーチへと合図する。
 
BSBの放った一撃でインヴォーグは体勢を崩されたが、すぐに立て直し、翼を大きくはためかせる
 
「させないわ!!」
 
デスマーチは周囲を取り巻くオーラを銃身へと集めていく。
そして吹きすさぶ冷気と共に銃弾をインヴォーグへと向かって放った。
 
ビシィ!!
 
その銃弾は的確にインヴォーグの額を撃ちぬいた。
インヴォーグは空中でその動きを停止する。

『グ・・・ガガ・・・』
 
撃ち抜かれた額から徐々にインヴォーグの体が凍結していく。
 
「すげえ、これは・・・」
 
やがて完全に凍りついたインヴォーグは地面へと落下した衝撃で砕け散った。
 
「大丈夫?」
 
デスマーチが美月夜の元へと駆け寄る。
 
「俺は平気だよ。でもルディスが・・・」
 
美月夜は呆然とした表情で火口へと目を向けた。
 
「ばかやろう!てめーらは来るなっていったろうが!!
そんなに俺達が信用できなかったのか!?」
 
「BSB、待って。」
 
BSBの恫喝をデスマーチは静止する。
 
「自分の力でなんとかしたいっていうあなたの気持ちもわかるわ。
でもその結果がこれよ。ルディスさんはあなたを助けるために火口へと落ちた。」
 
デスマーチの言葉に美月夜は体をビクンと奮わせる。
 
「・・・でもまだ死んだと決まったわけじゃない。私達はこの先へと進むからあなたは
火口へ降りてルディスさんを探してみて。希望を捨ててはいけないわ。」
 
「ルディスは・・・生きているのか・・?」
 
「そうかもしれねえし、そうじゃねえかもしれねえ。けどな、これだけは言っておくぜ。」
 
BSBは美月夜の胸倉を右手でつかみ、引っ張り上げる。
 
「誰かの命を犠牲にして生かされた人間は、そいつの命を背負わなければいけねえんだ!」
 
「命を・・・背負う?」
 
「そうだ。悲しんでる暇なんてねえ。お前が今しなければいけないことはなんだ!?」
 
「ルディス・・・綾乃・・・」
 
美月夜の脳裏に自分を助けたルディスと自分に助けを求める綾乃の姿が浮かんで消える。
 
「・・・わかりました。俺は火口の近辺を探してきます。この奥はお願いします。」
 
「ええ、私達は私達のすべきことをやる。あなたはあなたのすべきことをなさい。」
 
「・・・はい。」
 
(そう、俺達生きている者は死んだ者の意思を継がなきゃならないんだ・・・)
 
BSBは過去に自分を助けて死んだ少女の姿を思い浮かべる。
 
「・・・いくぞ、デスマーチ。」
 
「ええ、今度こそ、私達の手を終わらせるのよ。・・・全てを!!」
 
BSBとデスマーチは奥の通路へと向かっていった。
 
-------------------------------------------------------------------------
 
[火竜の巣 火口近辺]
 
(くそっ!俺のせいで!!)
 
美月夜は慎重に崖を火口の麓へ向けて降りていく。
激しい熱でぼやける視界の先に人影が見えてくる。
 
(ルディス、無事だったのか!?)
 
火口のすぐ傍へと降り立った美月夜の目の前には意外な人物が立っていた。
 
「きたか、小僧。」
 
浅黒い肌に全身を覆う筋肉を白い白衣で多い隠すアガシュラ、トクがそこにいた。
 
「あんたは確か・・・」
 
「あのときは世話になったな小僧。まさかこんなところで再開できるとは思わなかったぞ。」
 
トクは真剣な面持ちで大きな三叉の槍を取り出し、構える。
 
「ちょっと待ってくれ、今はあんたとやりあってる暇はないんだ!
ここに人が落ちてこなかったか?」
 
「知らぬな。ここには元々我輩しかおらぬ。」
 
「くそ・・・ルディス・・・」
 
ビシュ!!
 
「なっ・・・!?」
 
突如、トクが勢いよく手元の槍を美月夜に向かって突き出す。
美月夜は不意をつかれ、身動きがとれなかったが、突き出された穂先は美月夜の
眼前で止まる。
 
「・・・どういうつもりだよ?」
 
「フン、我輩を前にして、油断とはな。しかし、不意をついて倒しても我輩の
気は収まらん。」
 
トクは槍を引き戻し、美月夜に向かって構えなおした。
 
「心配事なら後にするのだな。前回受けた屈辱・・・ここでたっぷりと
晴らさせてもらおうか!!」
 
(くそ、やるしかないか・・・)
 
美月夜はトクに向かって手元の槍を構えた。
 
----------------------------------------------------------------------------
 
「ここは・・・」
 
火竜の巣の奥には行き止まりになっていたが、隠し階段があり、
その下には地下へと続く階段が続いていた。
 
降り立った先には祭壇のような場所があり、男が背を向けて立っている。
 
『客・・・か。いつ以来だろうな。人間がここにやってくるのは。』
 
男はゆっくりとBSBとデスマーチの方へ向かって振り向く。
その姿を確認したデスマーチに奮えが襲いかかる。
 
しかしその奮えは恐れではなく、歓喜からくるものだった。
 
「嬉しいわ・・・ついにあなたに会えた。」
 
「・・・デスマーチ?」
 
「私はこの時をずっと待っていたわ。彼の敵を撃つこの日を!!」
 
デスマーチは銃を取り出し、目の前の相手に向かって構える。
 
「待て、デスマーチ。こいつに聞きたいことがある。」
 
今にも男に襲いかかろうとするデスマーチを今度はBSBが静止した。
 
「おい、てめえ、以前デル族の少女を襲わせたことはねえか?」
 
『デル族・・・だと。』
 
男は不適に笑みを浮かべたまま、BSBの問いに答えない。
 
「とぼけるな!暗殺者ギルドをその力で操り、龍京を襲撃させたのはてめえだろう!
その結果、一人の罪のない少女が死んだ。知らないとはいわせねえ!!」
 
BSBは珍しく強い怒気を言葉に含ませて怒鳴る。
 
『ふ・・・それがどうしたというのだ。』
 
「なんだと・・・?」
 
『くだらんな。人間というものは。生きるだの、死ぬだの、実にくだらないことだ。
あの女は私の真の狙いに気づいていた。だから消えてもらったのだよ。
後々邪魔をされても面倒なのでな。』
 
「てめえ・・・!!」
 
『邪魔といえばもう一人・・・我が野望を阻止しようと動いていた男がいたな。』
 
今度はデスマーチが体をピクリと反応させる。
 
『少しは名のしれた剣士だったようだが、我が手にかかれば所詮はただの人間、
ということだ・・・。』
 
「あなただけは許さないわ。絶対に・・・!!」
 
しかし男は素知らぬ顔で冷笑を浮かべながら言葉を続ける。
 
「あの女も、男も、所詮はただのゴミでしかないということだ・・・。」

ブチン
 
男のその言葉にBSBとデスマーチは完全にキレた。
 
「てめえぇぇぇぇ!!」
 
怒りで我を忘れたBSBとデスマーチは、何度も引き金を引いた。
 
ドドドドドド!!
 
辺りは無数に打ち込まれた弾丸により土煙が舞い、それにより二人の視界は閉ざされる。
しかし男はその場から姿を消し、いきなりBSB達の背後に現れた。
 
「!!」
 
『愚かなる人間共よ。我が力により燃え尽きるがいい・・・』
 
そして男が手を振り上げようとしたその瞬間・・・
 
ボゥ!!
 
男の手が赤い炎によって包まれる。
 
『何・・・』
 
男は驚いたようにその場からバックステップする。
 
「安い挑発ですね。戦いは熱くなってしまったら負け、ですよ。」
 
そのとき、その場に青年が現れる。
右手には赤い炎を灯し、蒼い長髪を棚引かせ、BSBとデスマーチの元へと歩みよる。
 
「あなたは・・・」
 
「おや、あなた方は。随分と久しぶりですね。こんなとこで再開するとは・・・」
 
BSBとデスマーチの目の前に現れたのは、炎術師ケラーマンだった。
 
「どうしてここに?」
 
「それはこちらのセリフですが。まあ、僕もあの男に用がありましてね。」
 
ケラーマンは男の方へと振り向く。
 
「随分とお久しぶりです。先生・・・いや、今はティアマット、でしたか。
僕のことは覚えていますか?」
 
『知らぬな、お前など・・・』
 
「そう・・・ですか。」
 
ケラーマンは一瞬残念そうな表情を浮かべたあと、再度右手に炎を灯し、臨戦態勢を
とる。
 
「ならば話すことはありません。僕の手であなたを討つ、それだけです。」
 
「どうやらテメエもワケありみてえだが・・・。残念ながら俺達のほうが先客なんだ。
どいてろ。」
 
「あの男は竜王『ティアマット』。あなた方の手に負える相手じゃありませんよ。」
 
「んだと!?」
 
「それと同時に僕の力だけでも恐らく及ばない・・・そこでどうでしょう。
ここは共闘するということで手を打ちませんか?」
 
「あんな挑発にのせられるなんて、私もどうかしてたわ。
いいわ、共に戦いましょう。まずはあいつを倒すのが先決だわ。」
 
「ちっ、納得はいかねえがな・・・」
 
『ふ・・・何人集まろうと同じことだ。たっぷりと味合わせてやろう。
このティアマットの黒き炎をな・・・』
 
竜王ティアマットは、その全身に黒いオーラをまとい、臨戦態勢をとる。
BSB達もそれにあわせてそれぞれ戦闘態勢をとった。



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